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会社員が公務員になったら終わりだと思う。 [生き方]

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130403-00009055-president-bus_all&p=1


景気が悪ければ安定志向って、なんでおきるんだろう?
いつになったら、リスクをきちんと考えられるようになるんだろう?

「安定した会社に入りたい」ってことって、
会社にとっては「バカかお前」だと思う。


安定した会社って、ほんとはありえない。
過去最高益って、「安定」とは程遠いことがわかってない。
安定のために、ものすごく努力して、不安定な情勢から利益をもぎとってくるんだ。
安定しているという「結果」だけみて、
その安心に浸りたい=いったことをやってりゃ大丈夫

みたいな風潮があるなら、ほんとにどーしようもない。



業績がいい=積極的=色々と自分のやりたいことができそう
のような感覚ならいいんだけど・・・

楽に生きるということ [生き方]

自分が大学にいたとき、大学の存在価値は学問的価値だと思っていた。
それは今でもかわらず、そう思っている。
しかし、大学生の半分以上は不真面目で、
何のために来ているのかよくわからないやつらだ。


「大学の頃遊んでいればよかった」
とか
「社会人になってから、大学生があれだけ楽だったわかった」
とか、
大学時代がいかに楽だったか、
という思い出しか語られない。



教育されること が当たり前になった日本では、
そのコースの終焉からは、自分で歩いていかなければならない。
モラトリアムはその最後の期間であり、
標無きコースを自力で進むための準備でもある。



楽をして生きて生きたい人間に限って、
大して考えもせず、大学に進み、
そして「とりあえず」就職するもんだ。


そしてその「楽な生き方」を支援する親の多いこと。
親は何かと、子どもには不自由させたくない という思いから、
なるべく、大変にならないように、生きてくれたらと願う。
しかし、楽な生き方なんて、本人のためにならない。


しかしそこは、親としては、難しいところで、
社会生活を営む上で、必要なことというのもあるし、
ほっといていいモノでもない。

しかしそれは、「社会から」要請されるわけであって、
誰に対する責任かといわれれば、なんともいえない。


この話は改めてまとめて考えてみる必要があるとおもう。

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